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事務局より ・ 活動日誌

会費振り込みのお願い

4月より新しい年度となりました。入会の継続をお願い致します。未継続の方は、一口1000円、一口以上を郵便局にてお振り込み下さい。引き続き会員としてご支援をよろしくお願いします。

9/  3(「だいや川通信」発送作業
9/  7(「流域の会」定例会参加
9/14()    定例会
9/22() 「ボランティアフェスタ」(今市)に参加
     ブースにおいて、会の紹介展示・販売
10/  5(
) 「流域の会」定例会参加
10/  6() 第4回 ゆったりウォーク
     東荒川ダム見学と尚仁沢湧水地のウォーキング
     湧水の水での野点会
10/19() 定例会
10/22() 第4回 東大芦川流域検討協議会傍聴
11/  2(
) 「流域の会」定例会参加
11/10() 東大芦・白井平「森のコンサート・2」
     午前中
:大芦渓谷ハイキング・午後:コンサート
11/16-17(-) 
     第
18 水郷水都全国会議(長野県大町市)参加
     川の利用に関して報告(第1分科会)         
12/  7()   「流域の会」定例会参加
12/15(
)    拡大事務局会議

東大芦での「森のコンサート」、ゆったりウォーク、水郷水都全国会議参加など今年もいろいろの企画・行事がありました。来年はこんな企画をしてほしい、こんな行事がやりたいなど、ご意見を募集しています。事務局へご遠慮なくお寄せください。また、ホームページ管理、「だいや川通信」編集などに協力いただける方、ぜひお知らせください。お待ちしています。  (事務局)

東大芦川流域検討協議会は、20015月、福田知事の「見直し・検討」の方針で設置されたものです。11月には「利水」のテーマで第4回の協議会が開催されました。
 流域の会の「思川通信・
29号」によれば、「鹿沼市の人口予測は今後どうなっていくのか、新たな水源は必要なのか、地下水調査の結果はどうだったのか、地下水調査を市から請け負った調査会社の社長も参考人として呼ばれました。利水に関わる問題が論議しつくされた、とは到底言えない状況ですが、少なくとも、人口はもう増えない、したがって水需要は大して増えない、地下水もどうやら十分あるらしいと判りました」とあります。「今後の水需要のために東大芦ダムを建設する」という根拠はだいぶ怪しくなってきたようです。
 この東大芦川ダムは、すぐそばに南摩ダム建設が予定され、思川開発とリンクする事業のように見えます。が、南摩ダムとの関連がどうなっているのか、新聞等を見ても、あまり情報は得られません。このような巨大事業は「専門家」に任せておけばよいのか。しかし、原子力発電所のトラブル隠しのように、重要な事実を隠していたりで、「専門家」もそれほどあてになる存在ではありません。何だか分からないものは「分からない」と声をあげ、自分が納得するまで説明してもらえないとしたら、何か変なことが起きていると思って

よい、というのは一つの法則です。鹿沼市の水需要にしても、南摩ダムとの関連にしても、統計的な数値に基づいてきちんと議論してほしいものです。流域の会のホームページがこの点で充実しており、鹿沼市の水需要予測に関しては、
http://www.thinkjapan.gr.jp/~omoigawa/
に多くの情報があります。
 先日、東京都国立市の「大学通り」沿いに建設された高層マンションについて、「住民の景観権を侵害する」として高さ20メートルを超える部分の撤去を命じた判決が東京地裁から出ました。「美しい景観を守る」こと、それは地域住民の義務であり、権利であることを再認識させられました。大芦渓谷の景観も、決して自然だけが作り出したものではなく、そこに住む人々の生活との関わりから形成されたものです。もしそれをダムによって破壊しなければならないとしたら、そのダムの「費用対効果」と「景観が失われることの損失」を厳しく検討しなければならず、それを私たちに分かる言葉で説明するのが栃木県の担当者と検討協議会の仕事のはずです。
 
11月中旬、ダム推進の立場をとる3名が「協議を続けても意見の集約が図れない」として辞任。「何のため?」という疑問符に真剣に答えようとして悩んだ結果なのでしょうか。ともかく、12月に予定されていた環境問題テーマの第5回協議会は1月に延期になったということです。今後の動きに注目しましょう。     (事務局・T)